夕暮れのショッピングセンター前で思考が停止してしまった非日常的風景
タコスでも食べようと立ち寄ったショッピングセンターの駐車場で、摩訶不思議なラジオカートの連結車両を発見!
数えてみると六両編成になっていて、大きな星条旗とスリーピングマットそしてぬいぐるみが二体積載されている。それでその安全地帯にきちんとに駐車しているドライバー?につい好感をもってしまった。
それにしてもホームレスって言う感じでもないし、何かの政治活動か自己アピールってわけでもなさそう。しばらく持ち主が現れるのを待ってみたが誰も来なかった。
外国にいると思考が停止してしまいそうになる出来事に遭遇する事がよくある。
そういうときは、とにかく目の前に起きている現実を素直に受け入れることが賢明であると学んできた。結論としては、愛国心あって、ライオンとイヌのぬいぐるみの好きな人が、いつもの買い物にやって来ただけということである。
また会える事を楽しみにしている。