君の前前前世から僕は君を探しはじめたよ～♪

死後の世界があるとかないとか、あるいは輪廻転生とか、今ひとつピンと来ないのだけれど、幼少期にさかのぼり可能な限りの記憶をたぐり寄せると、自分は何処からやってきたのかという疑問にぶつかる。

私達は生物学的に、ただ偶然に生まれてきたのだろうか？

人は流行の歌に「前世」が語られれば、なんのこだわりもなく受け入れられるのに、自分の事となると躊躇してしまう。