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車のウィンカーが点滅しないってあまり聞いたことがない。あってもせいぜいランプが切れるくらいだし、最近の車だとLEDなのでそんなにトラブルなんてないと思う。

でもバイクのウィンカーってよく壊れる。とくにフラッシャーリレーがダメになる。

今回もウィンカーが点滅しなくなってしまい、純正パーツも35年以上になるから寿命かと思って、予備に買っておいたフラッシャーに交換したけどやっぱり点滅しない。

 

予備のパーツってのはこれ!

イーベイから8ドルで手に入れた台湾製のEMIGO FLICKER RELAY 66-86782ってパーツ。買ってすぐに点滅を確認していたので、どうやらトラブルの原因はフラッシャーではないみたい。

ちなみに点滅間隔は純正パーツのデンソーより少し早くて、スイッチを入れてからの反応もこっちのほうが早い。

 

仕方がないのでハンドルからスイッチボックスを取り外す。

 

分解作業のときにそのつど写真を撮っておくと、組み立ての際に間違えない。そのままブログの写真にもなるので、世の中便利になったと思う。

 

単なる接触不良かと思っていたが断線していた。スライド接点部のハンダ付けがぽっかり二箇所も取れている。

 

端子をアルコールできれいに掃除してハンダを付けなおす。所定の場所に戻すのはもちろんだけど、コードの向きやねじれ具合も元のようにすると組み込むときにずいぶんと楽になる。

 

せっかくなので他の部分も汚れを落とし、スライドする部分にグリスを塗布して組みなおす。

 

このパーツはずっとオリジナルのままなんだけど、コードも端子部分もほとんど劣化していない。黒いビニールのチューブもしなやかだしまだまだ使える。

 

最後にハラハラしながら点滅の確認!

 

念のため、デンソー製のオリジナルフラッシャーを取り付けてみたらちゃんと点滅した。35年以上を経てなかなか優秀である。

さて、バイクのウィンカーが点滅しなくて、フラッシャーを交換するのはよくある話だけれど、古いバイクだと接触不良や断線を前提にトラブルシューティングした方がいいと実感した。予備のフラッシャーリレーがあると便利である。