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前回、iPhone 5cを使い夜のクリスマスツリーを200枚ほど撮影して、ハイパーラプス動画を作った。暗い場所でも被写体が発光していればどうにか写真になってくれてそれは良かったのだけど、水平を保つのが難しく、今回は水準器を内蔵したソニーDSC-HX200Vを使って撮影してみた。

 

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動画と言っても静止画像の連続写真みたいなもので、しかし常に特定のスポットにレンズを向ける必要があり、また正確に水平を保つことが求められる。特に夜間は三脚がほしいところだけど、それなりの人通りもあって迷惑をかけてしまう。というわけで三脚は使わずに手持ちで全ての撮影を行なう事になった。

 

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歩道脇には「まいどまいどのトナカイ君」どんなに忘れようともクリスマスのシーズンになると、何処からかやってくる。相変わらずベンチに腰掛けて愛嬌を振りまき、時には道行く人と一緒に記念写真を撮ってもらったりする。

 

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そうそう、カメラの設定は「SCNモード」から夜間撮影に適している「ISO」を選んでいる。

 

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この写真だと、ISO感度:1600、シャッタースピード:1/80秒、絞り値:f2.8となっている。マニュアル撮影じゃないので、カメラまかせの成り行き設定。

 

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これも毎年お目にかかる巨大クリスマスオーナメント。

 

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映画館の前にもいつものクリスマスツリーが置いてある。昼間だとツリーの下で、パートタイム勤務のサンタクロースと一緒に写真を撮ってもらえる。

 

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南カリフォルニアは雪が降らないので、少し季節感の乏しいクリスマスではあるけれど、夜になればそれなりに冷え込んでくる。来年はトランプ氏が大統領になるので、景気は上向きになるかもしれない。通りを歩く人の顔はいつになく明るい。

 

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一歩ずつ前に進んで立ち止まりカメラを構える。特定のスポットを目印にしておいて、それを元に水平を出し構図が決まる。この写真だとクリスマスツリーのトップスターが目印になっている。(動画になった際、このトップスターは動かない)

 

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これでほぼ全ての撮影が終わり、撮った写真はおよそ400枚になった。さてこれらを動画に編集したらどうなるだろうか。

 

人通りの中を歩いているときは、周りに迷惑をかけないようにとつい焦ってしまい、時々目印を見失ったり、水平の確認を忘れてしまっていた。それで静止画像を動画に編集する際に手振れ補正も加えている。

でも慣れてくると撮影そのものは難しくはない。ハイパーラプスの撮影法を説明してくれているサイトでは、三脚の使用をすすめているが、どちらかと言えば一脚と日曜大工に使う水準器をあわせた方が楽かもしれないと考えている。

いずれにしても、次回は開けた場所で昼間に行いたいと思う。夜間のハイパーラプスはハードルが高いと感じている。

ハイパーラプス撮影で感じた反省点

  • ネオンサインが明るかったり暗かったりしているので、露出を決めるフレーム内の範囲設定を中央ではなく、フレーム全体にしておけばよかった。
  • カメラを常に同じ方向に向けるための目印は、事前に全行程で目視できるかを確認しておく必要がある。ストリートを進むにつれて、木に隠れたり、店先のひさしで見えなくなって困った。
  • とにかく撮影を邪魔されない場所であることが前提となる。人にさえぎられたり、途中で進路を変えなくてはいけない状況は避けたい。
  • 等間隔で立ち止まる場所を見失ってはいけない。通りに立ってカメラを構えているものだから「シャッター押してください」と頼まれて、つい立ち位置を見失ってしまった。そのズレはそのまま動画のブレとなる。