1980年型SR500 リアショックアブソーバーの修復(サビ除去剤)

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スプリングの表側は比較的きれいだけど、内側のサビが浅かったり深かったりしている。それで酸性の錆除去剤を使う。除去剤は薄い状態から始めて少しづつ濃い状態に変えていき、必要に応じて原液のままを使うが、除去剤の取り説に従って注意している。

 

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本当は大きな容器に除去剤を入れてその中に入れておきたいが、家庭内で使うのでサビている部分に必要な量だけを塗布する。

 

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「除去剤塗布→しばらく放置→洗浄→ワイヤーブラシかスコッチブライトでごしごし」といった作業を一時間くらい繰り返す。  

 

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いつまでも繰り返すとメッキが残っている部分も溶かしてしまうのでほどほどにする。  

 

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キャップも同じく「除去剤塗布→しばらく放置→洗浄→ワイヤーブラシかスコッチブライトでごしごし」を繰り返す。  

 

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30分ほどできれいに取れる。この後はしっかり乾かして穴の開いた部分を修復したい。