ふたたびエコ電球(本当にエコなのか)

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トイレの四個目の電球が切れて、残り二個になってしまった。さすがにこれでは見栄えが悪いし、ソケットに電球が入ってないと感電してしまうので危ないと思う。

 

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以前買ったエコ電球はすぐに切れてしまった。それ以来エコ電球は嫌いだ。が、普通の裸電球よりエコ電球が安くなっていたので、今回も騙されたつもりでエコ電球をつけてみようと思う。これで400円ほど!

 

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さすがに見た目のバランスが悪いけど、これもきっと環境のためには良い事なのだろう。ちなみにこのトイレの広さは一畳もないので、電球一個あれば充分である。しかしこのホルダーを取り払って、新たに付け替えるのもどうかと考える。
我が家は建売なのでアメリカ住宅のエコ意識を実感させられる。例えば大きなエアコンが屋根裏に一台付いていて、それで家全体を冷やす。使っていない部屋があっても、部屋ごとに調整したくても温度設定は一つしかない。
それからカリフォルニアは年中晴れて乾燥しているが、洗濯物を外に干す家庭はほとんどいない。ではどうするかと言えば、どこの家庭も電気かガス乾燥機を使っている。外に洗濯物を干すのは景観上よくないそうで、高額納税地域では禁止されているとか・・・
うちの場合はランドリールームの窓を開けて、その中に干している。お日様にあてたい場合は車の後ろに棒をつけて、隠れて干すという変なことをしている。 それから布団は、強烈なカリフォルニアの太陽光線で車の車内温度を上げておいて、その中に数時間つっこんで乾燥する究極の方法を発見した。(ノーベル賞もらえるかもしれない)
忘れていたがアメリカは環境保護意識世界一なんだとか、それなら洗濯物は外に干そうよ。