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1980年型 ヤマハSR500

しばらくぶり振りのSR500の記事を書いている。

バイクの免許を取るための前準備で、DMVへ車両の再登録手続きを行なうとしたら、10年前に何らかの不備があったらしくて、再登録できるかどうかが曖昧な状況になっている。ただし全く乗れないと言うわけでもないだろうから、根気よくDMV通いをしなくてはならない。

今回ブログにバイク全体の写真を載せたのは初めてだと思う。80年型にしてはほどよい状態を保っている。前のオーナーがガレージで大切に保管していたし、南カリフォルニアは年中乾燥しているような気候なので、錆や腐食もそれほど進行していない。

ただ細目のAVONのタイヤに違和感を感じる。SR系はオリジナルの太いタイヤがよく似合う。

 

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ヤマハSR400アニバーサリーモデルタンク(初期型カラーリング復刻版)

出来れば80年代のカラーリングにしたいと、これまた10年前に日本のヤフオクから入手したガスタンク。ただしこのタンクは復刻版なのでキャップの形状や幅などが80年型とが少し異なる。

それでパッと見た感じでは分からないがタンクの左側が凹んでいる。この凹みのせいで安く落札できたのだけど、実際に手にしてみたら見る角度によってはかなり目立つ。

★シートカウルもヤマハオリジナルデカールでカラーマッチング

 

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凹んだヤマハSR400タンク・ビフォー

凹んでいる部分にキズはないのでどうにか後ろから押し出したり、圧縮空気を入れたりしてポコンと戻せないないかと思案したが、確実に修復できる方法が思いつかずにいた。ちなみこの画像が比較写真の「ビフォー」となる。

 

たまたまユーチューブで見つけたPowerfulEngineさんという方の映像!

なんか目からうろこと言うか、こんなカンタンに凹みが元に戻せるなら嬉しい。他に「ひっぱり君」という専用キツールを使って直す方法もあるが、ヘコミひとつに工具を買うのももったいない。この動画では吸盤の代わりにボルトの頭を使っているが、どうも吸引する面積が小さいような気がする。

 

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それでボルトの代わりに木槌を使ってみようと思う。これだと吸着する面積も大きく、頭と柄の部分を両手をつかめば引っ張りやすいはずだ。

 

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さっそく木槌の頭にホットグルー(ホットボンド)を適量のせる。

 

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木槌とホットボンドでバイクタンクのヘコミを修復する方法!

タンクはしっかりホールドしたいので車体に取り付けてある。そして凹んでいる部分に木槌をギューと押し付ける。

 

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カールスジュニアのコロンビアン・ブレンドコーヒー

ホットグルーが完全に冷めるまで、カールスジュニアで買ってきたコーヒーを一杯。

 

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丸の部分がへこみのあった箇所

地面にお尻を着いて座り、両足をフロントフォークとエンジンに乗せて、木槌を両手でじわっと引っ張ったら「パコーン」と大きな音がしたと同時に、勢いで私は後ろにのけぞってしまった。でもこんなカンタンに元に戻るものなのかと思うほど超カンタンだった。

 

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凹んだヤマハSR400タンク・アフター

という訳でこれが「アフター」の写真。「ここん所凹んでたんですよ」と言わないかぎり気がつかない状態にまで修復。費用もほぼゼロなのでかなり満足!