電源難民が街中を放浪した末にたどり着くスタバにて
最近またスターバックスに行くようになってしまった。
スタバのコーヒーは酸味が強くてあまり好きではないのだけど、ラップトップのバッテリーが壊れたので、電源を貸してくれるここしか行き場所がない。
女性店員に「レギュラーコーヒープリーズ」と言う。すかさず「ワットサイズ」と聞かれる。毎度まいどこの場面で私は身構える。えっと、あー、スモーじゃなくて「ショートプリーズ」
本音を言えばスモールとかミディアムでいーでしょ。イタリア風なのか知らないけど、絶叫したくなるほど面倒だ。さらにエスプレッソとかフラペチーノなど難易度の高い注文だと冷や汗ダラダラ。ヘタにトチってしまうと(後に並んでいる人達のざわつく気配を感じるのは気のせい?)時代遅れの人間なんだと思い知らされるようで落ち込んでしまう。
念のためスタバの公式HPからのまとめ♪
▼サイズは4種類(決して小さいカップとか大盛りとか叫んではいけない)
- ショート Short(240ml)←なんとなく短いって事でクリアできる。
- トール Tall(350ml)←タールと読んではいけない所がポイント、試験にも出る。
- グランデ Grande(470ml)←何がって感じ、この段階で私の知識を超えてる。
- ベンティ Venti(590ml)←もはや未知の世界、注文は不可能!
そうそう、昼前のスタバは人が混みはじめてきて、相変わらずうるさくなってきた。砂糖を多めに入れたコーヒーを飲みながら、日本の喫茶店を懐かしく思い出す。サテンのマスターは電源貸してくれるかな?