羽田から蒲田の街へ(失くしていた写真を見つけた)
時系列的に矛盾しているのだけれど、最近はブログがマイアルバム化しているので適当にスルーしておきたい。
今回、帰国したときに羽田に着いたのが朝5時だった。沖縄行きに乗り換えるまで6時間の待ち時間があったので、蒲田の街を散策した。このときの写真がどうしても見つからなくて、きっと間違って削除してしまったと思っていたんだけど、デジカメじゃなくてスマホで撮っていた。
10年振りの日本帰国ではあるが、特に何かしたい訳でもなくただ雑踏にまぎれて歩きたかった。蒲田はたまたま近かっただけの理由でしかない。
生まれ変わった羽田空港に、ただただびっくりした。浦島太郎の気分である。
ホームのアナウンス、話し声そして電車の滑り込む音さえ心地良い。
誰もいない飲み屋の裏道は、何かを思い出すには都合が良すぎて・・・
降り出した雨も気にならない。
街ゆく人の流れを追いかけたけど・・・
みんな急ぎ足で通り過ぎてゆくだけ。
はじめて歩いた商店街なのについ自分の街にしてしまいそうだった。
今回とても驚いたのは、 街を歩く女性がとてもファッショナブルだったこと、 コンビニの女の子の笑顔と対応が素晴らしかったこと、 みんな真っ直ぐに仕事していること。
日本頑張れ、震災にも円高にも負けるな!