4/4、ハンティントンビーチでパパチャリ試し乗り

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Sculpture of Duke Kahanamoku stand toward the Pacific Ocean.

ハンティントンビーチの桟橋からメインストリートを北東に向かって歩き始める。これはサーファーとしても、オリンピック・メダリストとしても有名なデューク・カハナモク像。太平洋を静かに見つめている。

 

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通り沿いの屋台、アメリカ西海岸と言うよりハワイっぽいお土産がならんでいる。

 

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古いドアに貼られたたくさんのステッカー、サーフシティらしいシーンに思えたので撮ってみた。

 

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映画館のようだけど誰もいない、もしかしたらダンスホールかディスコかもしれない。

 

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人が多いので自転車を降りた。クリスマスツリーを横に見ながらさらにストリートを進む。

 

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オーナメントに映るクリスマスの風景。

 

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ブティックやレストンが並んでいる。年末なのでいつもより人通りが多い。

 

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Harley-Davidson is passing with a loud sound.

大きな排気音を響かせてハーレーが通り過ぎる。そしてこのあたりでメインストリートが終わる。そこから先は住宅街を抜けて車を停めてある図書館へ戻れる。

今回、パパチャリに改造した自転車は、まずシートなんだけど最後の方はやっぱりお尻が痛くなった。たぶんシート位置を調整すれば大丈夫だと思う。まぁ、ガツンとくるような痛みではないし、しばらく乗れば慣れるだろう。

それよりちょっと困った事があった。急な下りで体重を後ろに移動させたいときにシート幅が広すぎて、ぜんぜん体重移動ができなかった。でも上り坂ではハンドル位置が高くなったので立ち漕ぎが楽になった。

総合的に言うと、ガンガン飛ばして走ろうって気持ちが無くなる自転車になってしまった。ポタリングするにはちょうど良い。パパチャリの今後の課題は、やっぱり荷台と前カゴが重要となるだろう。