ご近所対策の空き缶で作るマフラーのマフラー
実はこのスーパートラップのマフラーがとっても大きな音を出す!
できればご近所さんの迷惑になるのは避けたい。それで排気フィンを三枚まで減らしてみたけど、音はあまり変わらなかった。どうやら可変フィンは排気圧を調整する機能らしい。
それでマフラーの最大径より少し大きめの空き缶を見つけてきて、それに切り込みを入れる。
空き缶の底に適当な穴を開けてみた。
内側にグラスウールを入れて・・・
クランプでマフラーに留めれば「マフラーのマフラー」の出来上がり。
とりあえず音は少し小さくなった。低音の効いたホットな音になる。しかしこれを付けたままエンジンの回転数を上げると何かトラブルになりそう。
とりあえずは整備するときのためと言う事で、隣の親父さんまでは聞こえないだろう。向かいの赤ちゃんのいる家は、外に停めてある車の有無を確認して、外出しているときだけエンジンを回すと言う事になる。
免許を取って実際に道路を走るようになれば、バイクを押して通りまで歩きそこでエンジンを始動するか、家の前の下り坂を押しがけでスタートしてすばやく立ち去る方法を考えている。
とにかく今はきちんと調整して、もう少しアイドリングを安定させたい。