1980年型ヤマハSR400&SR500のキャブレーター 新品ニードルバルブに交換できんかった!


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1980 ヤマハSR500のキャブレーター

以前、キャブレーターをオーバーホールをした際に、ときおり発生するオーバーフローを直したかったが、新品のニードルバルブが手に入らなかった。あれ以来ガソリンがあふれ出ることはないが、きちんと交換したいとずっと思っていて、今回イーベイのセラーからおよそ13ドルで落札した。値段的には高いのか安いのか分からないが日本製との説明があった。

 

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手製のダイアフラムの状態も確認したかったので、とりあえずキャブを取り外す。ゴム面に破れも劣化もない事を確認して元に戻した。そしてニードルバルブの交換を始めたが、どうもフロートの位置がおかしい。なんか液面がずっと高いところになってしまう。

 

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これがイーベイから購入したニードルバルブなんだけど、外観は特に問題ないし注文時のパーツ番号も間違ってはいない。

 

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ヤマハSR500 オリジナル ニードルバルブ(右側)

それでオリジナルと比べてみるとあからさまに長さが違う。左がイーベイのパーツで右がオリジナル。あらためてイーベイの説明欄を読んでみると、どうやらヤマハの正規品ではないらしい。つまり自分でフロートのツメの部分を曲げて、液面の高さを調整すると言うことなんだろう。

確かにそれでバルブの機能としては問題ない。しかしオリジナルのコンディションはできるだけ変えたくない。かと言ってバルブのゴムの部分は明らかに磨耗しているし、このまま不安を抱えたまま元に戻すのも避けたい。

 

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左がパーツバイクから取り出したニードルバルブ

思い悩みながらパーツバイクのキャブレターを思い出した。そっちの方がコンディションが良いかもしれない。それで取り出してみたらまだ使える。というより磨耗もしていないし、ゴムの弾性も失われていない。なんだ最初からこうすればよかったと少し後悔。でも今後のことも考えて純正のニードルバルブは入手したい。古いバイクと付き合うとい言うのはこういうことなんだろう。

 

 

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