1980年型SR500 リアショックアブソーバーの修復(サビ穴の修復)

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ハンダゴテで溶かせる銀ロウ(ハンダじゃないよ)

サビで開いた穴を銀ロウでふさぐ。一般のロウ付けにはガストーチが必要だけど、これは半田ごてで溶かす事ができるタイプ。メガネのフレームもこれで修理できるので、表面上の修復ならこれで充分。

 

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酸性のフラックスを穴の周り2ミリくらいに塗布して、少し盛り上げる感じで銀ロウを流す。

 

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表側も同じようにして盛り上げる。

 

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複目だと表面が粗くなるので、単目のヤスリで周りを傷つけないようにそーっと削っていく。

 

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内側はリューターを使い内径に沿って表面を削る。

 

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ヤスリ仕上げの後は、割り箸の先にコンパウンドをつけて気長にごしごし。

 

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ヤマハSR400&SR500 クロームパーツの修復

少し境界線が見えるところで作業完了。遠目なら分らないと思う。この方法はクローム系のフェンダーやバンパーにも使える。この後は、一番楽しいリペイントと再組み立て!