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今年の夏、最も重要なイベントと言える日食がやってきた。部分日食ではあるが60%ほど太陽が欠ける。

 

太陽が欠けると言われると少し違和感を覚える。けれども月が地球と太陽の間を横切ると認識すればあらためて宇宙空間の壮大さを感じる。

 

私達が空を見上げるとき、太陽や月そして星は二次元的であり距離感がつかめない。星は月のずっと向こう側にあることは知識として知ってはいるのだけれど、それらはおしなべて夜空に貼り付けた壁画のような世界にしか見えない。

 

でもこうして地球と太陽の間をゆっくりとすり抜ける月を目の当たりにすると、あらためて宇宙は空間なのだと気がつく。そしてどういった理由で太陽はこの空間に浮かんでいるのか、なぜ月は地球の周りを回っているのか、何がこの空間を作りだしたのだろうかと次々と疑問が膨らんでくる。きっと今夜は眠れないだろう。

次回アメリカで観測できる日食は2024年4月8日である。

撮影データ

  • カメラ:ソニーDSC-HX200V
  • 望遠ズーム:810mm
  • 絞り値:F5.6
  • シャッタースピード:1/2秒
  • ISO:100

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