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翌朝、まだ茂みの中にネコ親子の気配があったのだけれど、昼ごろに裏庭をのぞいてみたら一匹もいなかった。あんな大所帯でどこに行ったのか、そもそもどうやって移動しているのだろう。(ネコ家族がカルガモみたいに列になって移動するなんて聞いたことがない)

ネコの行動範囲は半径100メートルくらいだそう。それで娘と一緒に一週間さがしたけれども、一匹も見つけることはできなかった。うちの裏庭じゃなくてもどこかにいることが分かれば、せめてゴハンと水だけでも与えてあげたかった。

 

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ところが、もう会えないだろうと思っていたある日、二階にいる娘が「ネコが泣いている」と慌てて下りてきた。

 

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裏庭をみると確かに子猫が一匹いた。でも母ネコと他の4匹がいない。

はぐれたのかそれともお母さんネコが育児放棄したのかもしれない。保護しようと思ったけれどものすごく警戒心が強い。しかたがないので接触することは避けて、裏庭に軟禁するような環境を作った。

 

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まず、この子が迷いだして外に出ないように塀を設置。しかし母ネコとその兄弟が後からやって来る可能性もあるので、完全に封鎖するのはやめて、ブロックのスキマから出入りできるようにしてある。

 

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そしてダンボールでネコ小屋をつくり、ゴハンと水を置いて見守り隊を結成。もしこのまま母ネコが現れなければ、強制的に保護しようと決心!