消えるジャックの桃
そう言えばと思い出したのがジャックの桃の木の現在。
相変わらずよく成長してて、もはや私が手を伸ばしても届かない高さになってしまった。しかし収穫できそうなのは梅干大の二個だけ。 実のところ、夏の始めから小さな実が幾つもぶら下がっていたのだけど、いつの間にかなくなっていった。
最初は子供がイタズラで取っていったか、赤くなる前に落ちてしまったのだろうと思っていた。しかし実が落ちたなら地面に残っているはずだし、そもそも桃は食べれるほど成長していなかった。結局、夏の間中「あっ実がなった、あれ無くなった」を繰り返して今日に至っている。
今日、たまたま根元を見たら、少し土を掘り返した跡と足跡らしきものを見つけた。犯人はどーやら動物らしい。 考えてみると家の廻りには、リス、アライグマ、ポッサム、スカンク、ノラ猫がいる。 一番怪しいのはリスだけど、もしかしたらたまに見るカラスかもしれない。
仕方がないので今年はあきらめて、このまま見守っていくしかないだろう。来年は動物が登れないように、幹の周りツルツルしたものを巻いておこうと考えている。
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