【日本と米国の食材コラボレーション】タイソンの冷凍鶏肉で作るコープの釜めし
妻の実家から送られてきた「とり釜めしの素」。コープはカリフォルニアでは手に入れることが出来ないので、貴重な一品と言える。普通におコメに混ぜて炊けば出来上がりなんだけど、今回はこれにダイコンとタイソンの冷凍肉を投入してグレードアップしてみたい。
正直言ってどうやって釜飯を作るのか知らないので、適当にダイコンと一緒に軽く炒めればいいかと・・・
材料が増えるので、その分少し下味をつければどうにかなりそうな気がする。
炊き上がりはこんな感じで、失敗だけはどうにか避けたと思う。 あとはタイソンの冷凍肉がどう調理されたかが、今回のポイントでもある。
まずは、炊き上がったおコメを試食してみると、釜飯の素が良いのでおいしい。ごぼうの風味とか良く出ていると思う。
そして注目の鶏肉は・・・「えっ、うまい」柔らかくて味もしっかりしている。素の中に入っていた鶏肉よりもタイソンの方がおいしいかもしれない。ダイコンとの相性も悪くなかった。
妻に黙って出したら「釜飯おいしかったわ、あれコープのでしょ」と返ってきた。タイソンの冷凍肉には触れず「そーそー、また送ってもらってネ」と手短に会話終了!
▼コープ「とり釜めしの素」の評価(独断判定)
- 【おいしさ度】 ★★★★☆ 今時のレトルト食品はよくできていると思う。風味もダシもよく出ている!
- 【完食満足度】 ★★★☆☆ 釜めしの素とお米だけでは、量的に少しもの足りないと思う。
- 【お買い得度】 ★★★★★ 頂き物なのでそれだけで感謝。
- 【直感健康度】 ★★★★☆ たぶん塩分も脂肪も控えめ。
- 【リピート度】 ★★★★★ 頂けるのでしたら何度でも。